
マットレスってダニだらけって本当?
マットレスはダニにとって最高の環境♪

シーツを洗っても布団を干しても、起きたらまたダニに刺されてしつこいかゆみに悩まされたりアレルギー症状がでたりするという方はマットレスがダニだらけになっている可能性が高いです。
マットレスにはダニが住みつきやすく、しかも夜行性なので普段はマットレスや布団の奥に潜んでいますが夜になると表面に出てきてあなたを刺します。
またダニは生きている間大量のフンをしますので、大量のダニが死ぬと死骸が乾燥してフンと一緒にアレルゲンとなります。
いずれにしてもマットレスにダニは多かれ少なかれいますし、1日の間最も多くの時間を過ごす場所の一つですので早く対策をしておかないと被害はどんどんひどくなります。
実はマットレスのダニ退治はコツがあり、そのコツさえ知っているとダニだらけのマットレスも一網打尽にできます。
今回はそんな増え過ぎたマットレスのダニ退治法と、ダニが繁殖しにくいマットレスを紹介します。
この記事を最後まで読めばマットレスのダニを退治して今夜から健やかな眠りにつけるようになります。ぜひお読みくださいね。
目次
ダニだらけのマットレスのダニを退治する3ステップ

マットレスのダニを退治するためには、必ず守ってほしい3つの順番があります。
ダニを退治する3ステップ
ステップ1:生きているダニを駆除する
ステップ2:ダニの死骸、フン、卵の除去
ステップ3:ダニが住みにくい環境にする
それぞれのステップでどのような対策をしたらいいのかを詳しく解説していきますね。
ステップ1:マットレスに潜むダニを駆除する
マットレスの中で生きているダニを駆除するために効果的なのは、次の3つです。
- 外せるタイプなら側生地(カバー)を洗う
- 布団乾燥機を使う
- ダニ取りシートを設置する
- 自動でマットレスの深部のダニまで駆除できるROCKUBOTを使う
ダニは暗闇を好む傾向がありマットレスの奥深くまで入っていますので、ROCKUBOT以外は次の通りにまずダニを表面に誘き寄せてから駆除しましょう。
- 夜電気を消して1時間待つ
- ダニが表面に出てくるので、暗闇の中シーツを素早く外す
- カバーを60度以上のお湯に30分つけてダニを駆除してから、洗濯機に入れる
布団乾燥機の場合も同様にダニを表面に誘き寄せるために、夜電気を消して1時間たってから乾燥をスタートさせてください。予約モードがあると便利です。
布団乾燥機をまだ購入していない方は、ダニを確実に駆除できるおすすめの布団乾燥機と、ダニを徹底的に退治する布団乾燥機の使い方について解説している次の記事をお読みください。
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またおすすめのダニ取りシートについては次の記事をお読みください。
この中で最もおすすめなのは、ROCKUBOTです。ROCKUBOTの購入を検討している方は「ROKUBOT公式サイト」へ、効果や口コミについて知りたい方は「ROCKUBOTについて詳しく」を、「競合との比較記事」をお読みください。
ステップ2:ダニの死骸、フン、卵を除去すしてアレルゲン対策
布団乾燥機やダニ取りシートなどでダニを駆除したら今度はダニの死骸とそれまでに出したフンや卵を全て除去しましょう。マットのカバーをお湯につけてダニを駆除したなら、そのまま洗濯機に入れることでダニの死骸やフンなどを除去できます。
生きたダニは繊維にしがみつくのでダニを駆除した後にお。これらの作業をすることでアレルゲンを除去することが出来ます。また卵は熱処理や薬剤で死にませんので掃除機などで吸い取るか洗い流すしか方法がありません。
布団乾燥機やダニ取りシートでダニを駆除した後、コロコロや掃除機をしっかりかけてください。
側生地(カバー)が外せるタイプは、洗濯機で洗うことで死骸、フン、卵を除去したことになります。
ステップ3:ダニ予防をしてマットレスをダニが住みにくい環境にする
ダニもアレルゲンもなくなったら、予防としてマットレスをダニが住みにくい環境になるようにしておきましょう。洗えないマットレスはこのステップ3が非常に大切です。
肉眼で見ることが出来ないサイズのダニを完全に除去するのはほぼほぼ不可能ですし、寝具はダニが集まりやすい環境なのでどこからともなくやってくるからです。
マットレスにダニが住みにくい環境にするために、次の点を意識してください。
- マットレスの上でお菓子やパンなどを食べない
- 毎日掃除機やコロコロなどを使ってダニの餌(髪の毛、アカ、フケ)を除去する
- 湿度を60%以下にする※
※湿度を下げる方法について詳しくは下記の記事を参考にしてください。
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ダニが寄り付かないようにするために除湿シートを使おう

マットレスがダニを寄せ付けないレベルまでに除湿するためには毎日マットレスを干すなど対策をする必要があります。
人は一晩寝るだけでコップ1杯分の汗をかきますので、1番寝て起きるだけでマットレスはあなたの寝汗でぐっしょりです。
でも毎日起きるたびにマットレスを干すのって大変ですよね。特に雨の日や天日干しできないタイプのマットレスは干すことができません。
除湿シートは安物でもそこそこ効果はありますが、特におすすめしたいのが、マットレスの湿気をしっかりと吸収してくれる【モットン除湿シート】 です。
このモットン除湿シートは、マットレスを敷きっぱなしでもマットレスの湿気を6,000mlも吸収してくれるベルオアシスという素材を使っていますのでマットレスががサラサラの状態を保つことができます。
実際私も熱をだしてかなり汗をかいていたので、マットレスが大変なことになっているのではないかと思っていたんですが、全然湿ってもいないんです。そこで除湿シートをめくって恐る恐るみたら、水たまり(これはデフォルメではなく本当に水たまりだったんです)になっていました。
そんなモットン除湿シートは湿気が溜まったらセンサーで教えてくれるので、天日干しすれば何度でも繰り返し使うことができますので意外と経済的です。
販売価格は公式サイト、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング全て同じですので、もし1枚買うだけならよく使っているショッピングサイトからかってみることもできます。
ただショッピングサイトは必ずしも全ての店がちゃんとした店というわけではありません。もしちゃんとした店で購入したいなら公式サイトからの購入が一番です。
特に2枚以上購入を考えているなら、下記の公式サイトで申し込みをすると2枚以上の購入で1枚辺り1,000引きのキャンペーンをやっていますのでぜひご利用くださいね。

買い替えを考えているならダニだらけにならないマットレスを
今まで紹介した通りに行えばマットレスにいるダニを駆除できますので、ダニが住み着いたからといってすぐに新しいマットレスに買い替える必要はありません。
しかしもしこの機会にマットレスを買い替えたいと思っているなら、次のようなダニが増えにくいマットレスを選びましょう。
- 洗えるマットレス
- 防ダニ加工がされているマットレス
- 通気性が高いマットレス
特にダニはマットレスのわたの部分に生息しますので、わたのない次のようなマットレスはダニの数が少ないです。
- ウレタンマットレス
- スプリングコイルマットレス
- ファイバーマットレス
- ラテックスマットレス
ウレタンタイプは側生地が外せないのでダニ対策が難しいといわれていますが、そもそもダニが住みにくい構造になっていますのでダニに悩まされている人におすすめです。
ダニがつかないマットレス【モットン】

腰痛対策に効果があるとして有名なモットンのマットレスですが、実はダニ対策にも非常に高い効果があり、ダニがつかないマットレスとしても有名です。
モットンはウレタンタイプでダニなどの害虫が内部に住みついたり発生することはほとんどなくダニがエサとするホコリも出ません。
表面の外カバーは取り外し可能で洗うことができますので、表面についたわずかなダニやアレルゲンは洗い流すことができますのでほぼ完璧なダニ対策ができます。
こちらのマットレスも販売価格は公式サイト、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピング全て同じです。
ただし公式サイトなら満足頂かなければ返品できる「90日間の返品保証付き」ですので、ちゃんとした店で買いたい方、または初めて利用する方は下記の公式サイトから購入することをおすすめします。
→ 腰痛対策マットレス第1位 136,591個突破【モットン】公式サイト

モットンは布団乾燥機で使える?
モットンは布団乾燥機を使うことができますが、ダニだらけになった場合は使わないほうがいいといえます。
なぜなら公式サイトには次のように書かれているからです。

このように布団乾燥の使用は問題ないとはっきり書かれているものの、50℃以上にならないようにとも書かれています。
ダニを駆除するためには50度以上の温度が必要なので、50℃以下でマットレスを温めるだけなら大丈夫ですが、ダニを駆除する目的では使用できません。
ただモットンはダニがつかないマットレスなのでそもそもダニだらけになることはほとんどありませんが、劣化などが原因でもしダニだらけになったならダニ取りシートやROKUBOTなどを使ってください。
モットンは天日干しできる?
モットンは天日干しできません。公式サイトによると「ウレタンが劣化してしまう」ことがあるようです。

乾燥させたいなら50℃以下の布団乾燥機を使うか、陰干しをするようにしてください。
ただモットンはもともと通気性がよく、湿気が溜まりにくい構造になっています。気になる方はモットンを部屋の壁に立てかけてエアコンをかけてあげるだけでも湿気はかなりとれます。
【まとめ】マットレスはダニだらけになる!かゆみが出る前に対策を!

今回はマットレスのダニ対策について解説しましたがいかがだったでしょうか。
この記事のまとめ
マットレスのダニ対策は駆除 → 除去 → 予防が大切
マットレスのダニ駆除はROKUBOTが最もおすすめ
マットレスは洗えないのでできれば除湿シートを敷いておく
マットレスを買い替えるなら防ダニ効果のあるマットレスを買おう
定期的な掃除や湿度を抑えることでダニの繁殖を予防できますが、防ダニシートがあればマットレスの深部に入り込むことはなくなりますので便利です。
自分でマットレスのダニ対策をするのが大変ならクリーニング業者にお願いすることもできますが、まずはびっくりするほど効果がありますので【モットン除湿シート】試してみてください。
そしてマットレスのダニ対策で一番大変なのが「ダニの駆除」ですが、ROCKUBOTは全自動でしかもマットレスの奥深くに潜んでいるダニを駆除してくれます。
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